当センターでは乳がん早期発見のため、マンモグラフィーやエコーを使った乳がん検診をおこなっています。
まずは乳がんと検査について、ご理解いただくことをお勧めします

女性スタッフが撮影します
※ 当センターのマンモグラフィーやエコーは女性の技師が撮影をおこないます。

乳がんとはどんな病気なのですか?

乳房にできる悪性腫瘍(がん)です。
乳がんは、乳房の中にある「乳腺」と言われる母乳をつくる部位に発生するがんです。
症状として、脇の下や乳房のしこり、乳首の陥没、皮膚の痛みやくぼみなどがあります。
初期症状がほとんどないため、気付かずに放置されているとがん細胞が増殖し、やがて全身へと広がっていきます。乳房の変化に気付くことが唯一の初期症状の手がかりです。
現在、日本人女性の11人に1人は乳がんになると言われています。しかし、早期発見と早期治療でほとんどの方は治ります。
乳がん早期発見のため、マンモグラフィーやエコーによる検診をお勧めします。

受診に少し抵抗があるのですが・・・

女性スタッフが撮影します。
当センターのマンモグラフィー撮影やエコー検査は女性の技師がおこないます。
女性のみのレディースデイもありますので、ご相談ください。
気になることがありましたら、遠慮なくスタッフにご相談ください。

マンモグラフィーとは何ですか?

乳房のX線撮影です。
乳房はとても柔らかい組織のため、専用のX線装置を使用します。
乳がんや乳房にできる病気をほとんど発見でき、しこりとして触れないごく早期の乳がんも発見できます。
欧米では最も一般的で安全な検診として確立されていて、乳がんによる死亡を減少させる効果が確認されています。

マンモグラフィーはどのように検査するのですか? 痛みはありますか?

乳房を片方ずつ撮影します。
乳房を台の上にのせ、圧迫板ではさんで撮影します。
圧迫することで厚みのある乳房内にできる腫瘍を写りやすくし、放射線量も少なくできます。
圧迫により痛みを訴える方もいらっしゃいますが、乳房内部を正しく撮影するため、ご理解の上、リラックスして受診されるようお願いします。

マンモグラフィーに被ばくの危険性はありますか?

被ばくによる危険はほとんどありません。
マンモグラフィーのX線の量はごくわずかで、身体への影響はありませんので、ご安心ください。
 ※ ただし妊娠中、または妊娠の可能性のある方は検査ができません。

マンモグラフィーを撮影するにあたって注意することは?

制汗剤やパウダーはよく拭き取ってください。
撮影範囲は乳房から脇の下までになりますので、制汗剤やパウダーはよく拭き取ってください。
そのまま撮影されると、がんのサインによく似た写り方をすることがあります。

乳腺エコーとは何ですか?

乳房の超音波検査です。
超音波検査は、乳腺は白く腫瘍は黒く描出されるため塊になっている乳がんでは5mmの腫瘍でも見つけることが可能です。

乳腺エコーはどのように検査するのですか? 痛みはありますか?

痛みはありません。
プローブという超音波をだすセンサーを乳房にあてて超音波の反射を画像化してリアルタイムに腫瘍の有無を検査します。
マンモグラフィー検査と比べると痛みがありません。

乳腺エコーに被ばくの危険性はありますか?

被ばくの心配はありません。
何度でも気軽に検査を受けることができます。

妊娠中、または妊娠の可能性がある場合に検査はできますか?

マンモグラフィーはできませんが、乳腺エコーはできます。
ただし、乳腺が通常の状態とは異なっているため、乳腺症と類似する画像となり診断が困難なため検査をお勧めしておりません。気になる症状がある方は、医療機関にてご相談下さい。

授乳中に検査はできますか?

検査はできますが、乳腺が張った状態では判断が難しくなりますので、断乳後6か月以降の検査をお勧めしております。

当センターの乳がん検診は、大分大学医学部付属病院などの専門医にご協力をいただいております。

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